プラチナゲームズ株式会社プロデューサー 末浪 勝己 様 をお招きし、
令和５年度デザイン科課題研究映像コース講評および講演を実施しました。
課題研究映像コースで制作した３作品の講評をいただきました。
仮想空間でオープンスクールを疑似体験できるゲーム、自主制作アニメーション作品、短編実写映画作品それぞれのコンセプトや作品テーマ、ターゲット、工夫点をスライドにまとめ、プレゼンテーションを行い、実際に作品をプレイ・視聴していただいた後、講評いただきました。励みになるコメントをいただき、今後の制作活動にも力が入ることと思います。
講演では、プロのゲームクリエイターとして働くにあたって、一つの作品を作り上げる難しさやおもしろさ、喜びを熱く講演していただきました。
また、社会人として活躍していく人材になるために必要な心構えや、自分自身のキャリアを形成する原体験を学生の間に経験しておくことの大切さを教えていただきました。